
塗料、殺虫剤、ヘアスプレー、制汗消臭剤など、日常生活のさまざまなところで使われているスプレー缶製品で、引火、爆発・破裂、凍傷に関する事故が起こっています。

◆引火による事故
『パーティーグッズのスプレー缶をかけあっていたところ、ケーキのろうそくの火が引火してやけどした』 …スプレー缶には、目的成分とそれを溶かすための溶剤、スプレーとして噴射させるための噴射剤などが入っています。代表的な噴射剤はLPガスやDME(ジメチルエーテル)で可燃性です。噴射時には火気を近付けないようにしましょう。
◆自動車内・加熱源の近くでの破裂・爆発事故
『スプレー缶を車中に置いておいたところ破裂し、フロントガラスにひびが入った』 …夏場の自動車内で放置したスプレー缶が破裂したり、暖房器具の近くに置いたスプレー缶が爆発するという事故事例があります。直射日光の当たる場所や暖房器具の近くには放置しないようにしましょう。
◆凍傷・凍結による事故
『制汗消臭剤を手の甲に受け、皮膚が紫色になった。病院に行ったところ、凍傷で跡が残るといわれた』…コールドスプレーや制汗消臭剤などを、表示された使用方法よりも近距離で長時間噴射したり、スプレー缶を横向きや斜めに傾けた状態で使用すると、噴射剤が液体のまま噴射されて凍傷になる危険性があります。表示を良く読み、適切な使用方法で使用しましょう。
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<情報提供> |
(投稿日 : 2008/7/31(木) 10:35 りうのすけ.)
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