
ケガをした時の応急処置。いざという時の為に正しい知識を習得しておきましょう。
症状により手当の方法が違います。状況にあわせて適切な判断を行いましょう。
目に異物が入った場合
絶対にこすらないこと!ムリしてとるのは良くないです。まずは何が入ってどんな状態化を把握します。次に涙が出るようだったら涙で洗い流します。それでもとれない場合は、水の中でまばたきをしましょう。また、場合によってはぬらしたガーゼの端などでそっと拭き取ると良いです。
口の中を切った場合
口の中を切ると一見すると出血量が多く見えますが、唾液が混じっているので多く見えている場合がありますので焦らない事が大事です。まずは、傷口をよく観察しましょう。砂や泥などが混じっている場合にはまず、うがいなどで洗い流します。出血がある場合はガーゼなどで押さえて圧迫止血をしましょう。
※5分たっても止まらない、また傷口が大きい時はすぐに歯科・口腔外科へ!
鼻血が出た場合
すぐに止まる場合は心配ありませんが、まずは安静落ち着く事が大事です。次に頭をやや前にかがめて座る、横になるなら頭をできるだけ高くして首を締め付けている衣類などはゆるめましょう。
次に止血ですが、頭を少し前にかがめて、鼻の付け根を両側から押さえて圧迫します。そのまま10分ほど我慢して下さい。この程度で止まるなら軽い鼻血です。濡れタオルや氷のうで鼻の付け根や額を冷やすのも効果的です。
また、ティッシュなどを使う場合は、奥に詰め込みすぎないように流れる鼻血を押さえる程度にしましょう。つっこみすぎると空気の流れが悪くなり、とまるのが遅れます。
※頭を後ろにそらしてうなじをたたくのはNGです。血液がのどに流れて呼吸が困難になる恐れがあります。ご注意下さい。
参考
家庭で役立つ応急手当
監修:社団法人 福岡県医師会
企画・発行:社団法人 福岡県薬剤師会
(投稿日 : 2008/5/30(金) 14:29 ふじお.)
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