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ハーブとは、食用または薬用植物のうち、主として葉や茎を香料として利用するものの総称です。ハーブは昔から薬草として使われてきました。その種類は世界中に二万種以上もあるといわれます。
日本では香草、薬草と訳され、薬として使用したり、料理の薬味として食べたり、飲んだり、鑑賞したりと用途の広い植物として重宝されています。
ヨーロッパでは古くから植物を煮出して抽出したエキスを薬として用い、医療に利用されていました。ヨーロッパに限らず、中国の漢方、インドのアーユルヴェーダ(世界最古の伝統医学)も植物の効用を利用しています。
ハーブティーはハーブをお湯に注いで成分を抽出したお茶です。紅茶や日本茶と違い、全草に『薬効成分』をもつハーブは、葉だけではなく、花、実、皮、種、根などあらゆる部位が茶材として使われています。
ハーブティーは、優れた効用、効能を持つといわれ、飲むことはもちろん香りにも効能があり、アロマテラピーの効果が期待できます。
また、飲用の効果として、体の老廃物や毒素を外に出し、新陳代謝を高める効果、体に活力を与え、疲労を回復するリフレッシュ効果、そして心身の緊張をほぐしリラックスできる鎮静効果などがあり、最近では全てのハーブに共通して抗酸化作用があり、老化防止の効果も期待できることがわかりました。
ハーブにはビタミン、ミネラル、食物繊維などが多く含まれており、昔から美を追求する女性たちにとってかかせないものでした。有名な話として、古代エジプトの女王クレオパトラはハイビスカスティーを飲み、美しさを維持していたといわれています。
ハーブティーの飲み方として、まず、道具はガラス製の透明のポットを使うことをおすすめします。ハーブティーの色も楽しむことができ、香りとの相乗効果で安らぎを与えてくれるからです。
ハーブティーが飲みづらいときは飲みなれているお茶をブレンドしてみましょう。とくに紅茶は様々なハーブと相性がいいのでおいしくいただけます.
ハーブには注意が必要で、そのときの体の調子によって好ましいものと好ましくないものがあります。妊娠中の方や、慢性疾患のある方は慎重にハーブを選び、飲用の前に必ず医者と相談してください。
(投稿日 : 2008/6/30(月) 14:48 −.)
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